2015年10月8日木曜日

クラフト小径3rd、無事終了

今年もクラフト小径3rd@板柳町(10/3-4)はサイコーでした。

「つくることは いきること」

様々なクラフト作品を、ひとつひとつ手仕事で生産する素晴らしい方々に囲まれ、その中をぶっ続けおよそ3時間に及んだノンストップのパフォーマンス。

異国の聾唖の友人ができました。聴覚と言語に依らないコミュニケーションはなんとも心地よいものでした。

りんごが実る板柳町で、とてもキッチュなりんごの舞台ができました。

地元の高校生とも触れ合いました。この世界の未来に生きる彼らに、カラダを通して伝える機会をいただきました。

そして、奇遇にもクラフト小径もおおおどるも3年目。
自らと向き合う機会にとてつもなく恵まれました。

消費することも「生きる」ことではありますが、生産することはそれ以上に「活きる」ことであると思います。
作ることは強さにもつながります。

北のりんご園のりんご(紅玉)が美味い。
聞けば今年のものは自信作だそう。

北のりんご園
http://kitano-ringoen.com/

たくさんの画像を撮影していただき感謝です。
のちほど「おおおどるプロジェクト」Facebookの方でアルバムにいたします。

クラフト小径実行委員のみなさま、板柳町のみなさま、おおおどるメンバー、大変お疲れさまでした(-人-)